〆の雑炊 02

岐阜県岐阜市羽根町、名鉄岐阜駅から徒歩約２分のホリックスピア地下1階において、「出汁にこだわり、食材にこだわり、ごはんにこだわり」をポリシーに、美味しい和食をおいしいお酒とともに、リーズナブルな価格にてみなさまにご提供させていただく店、「和食バルふわり」です。

みなさまこんにちは、「和食バルふわり」ブログ担当のAです。

こだわりの出汁と岐阜県産「ハツシモ」を使った、「和食バルふわり」特製の雑炊をご紹介しています。

ここで少し、雑炊に関する豆知識をいくつか挙げておきます。

「雑炊」は、古くは「増水」と表記されていました。

鍋料理などのあとの煮汁にご飯を足して、かさを増していたことからそう書かれていたのでしょう。

しかしそこに、きのこや野菜、魚や肉など、さまざまな具材を入れ、醤油や味噌などで味付けをするようになり、雑多な具材を入れて炊くというところから、雑炊と書かれるようになったということのようです。

ちなみに、雑炊に似た料理に、おじややこながきと呼ばれるものもあります。

雑炊とおじやの違いについてですが、調理する際、あらかじめご飯を水で洗って粘り気を取り、さらっと仕上げたものが雑炊で、水でご飯を洗わず直接混ぜたものがおじやという区別や、また、水分を飛ばさず米粒の形を残すくらいに煮込むのが雑炊で、水分を飛ばすまで煮込み、米の形をほとんど残さないのがおじやというもの、あるいは、塩の味付けだけで煮汁が白いものが雑炊で、醤油や味噌で味を付けたものはおじやと呼ぶ、さらには、最後に溶き卵を入れるのが雑炊で、入れないものをおじやと呼ぶなど、地域や家庭によってさまざまな区別があり、また同じ意味で使われる場合も多々あるため、その違いは明確ではないようです。

「和食バルふわり」は、こだわり抜いて選んだ旬の食材を、熟達した料理人の手で手間をかけて丁寧に調理し、みなさまの心とおなかが「ほっ」と満足していただけるよう、心を尽くしておもてなしをさせていただく和食居酒屋です。岐阜県岐阜市で落ち着いてくつろげる、そして料理が美味しく、かつリーズナブルな居酒屋をお探しというかたは、是非一度、「和食バルふわり」にお立ち寄りください。

お電話やWEBでのご予約も承っております。お電話での予約は 050-5282-117、WEBからのご予約は、「和食バルふわり」のホームページのWEB予約のご予約フォームからお申し込みいただけますので、お気軽にご連絡ください。