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和食の基本は出汁!和食バルふわりの和食とは? 05
和食の基本は出汁!和食バルふわりの和食とは? 05
岐阜の名店、とろりの姉妹店であり、岐阜県岐阜市羽根町、名鉄岐阜駅から徒歩で約2分のホリックスピア地下1階において、「出汁にこだわり、食材にこだわり、ごはんにこだわり」をポリシーに、ゆったりと落ち着いた雰囲気のある空間で、すべてにこだわった美味しい創作和食をおいしいお酒とともにリーズナブルな価格にてみなさまにご提供させていただく店、「和食バルふわり」です。
みなさまこんにちは、「和食バルふわり」ブログ担当のAです。
これまで4回にわたって出汁の歴史をざっと振り返ってきました。
出汁は料理の基本として長く使われ、発展してきたものであり、和食の根本を支える大事な調味料です。特に鰹節と昆布を用いた「合わせ出汁」は、その濃厚でありながらしつこさのないすっきりとしたうまみが素材本来の味を引き立て、料理の味を空団引き上げることから、その製法や使用法は今も研究され続け、発展し続けています。
鰹節と昆布の合わせ出汁がなぜそこまでおいしいのかというと、それぞれに違ったうまみ成分を持っており、それが混ざり合うためです。
鰹節のうまみ成分は「イノシン酸」といい、昆布のうまみ成分は「グルタミン酸」です。イノシン酸はヌクレオチド構造を持つ有機化合物であり、グルタミン酸はアミノ酸の一種です。
この異なる二つのうまみ成分が組み合わさることで、相乗効果が生まれ、単独で味わうときと比べておよそ7倍から8倍ものうまみを感じることができると言われています。
この出汁によるうまみを最大限に引き出す料理こそが和食であり、だからこそ、和食にとって出汁の出来不出来は料理の味に直結するのです。
出汁は新鮮なほうが断然においしいため、「和食バルふわり」では、毎日、その日に必要なだけの出汁をひいています。お客様においしい和食をご提供したいという一心からです。
「和食バルふわり」は、こだわり抜いて選んだ旬の食材を、熟達した料理人の手で手間をかけて丁寧に調理し、みなさまの心とおなかが「ほっ」と満足していただけるよう、心を尽くしておもてなしをさせていただく和食居酒屋です。岐阜県岐阜市で落ち着いてくつろげる、そして料理が美味しく、かつリーズナブルでカジュアルな居酒屋をお探しというかたは、是非一度、「和食バルふわり」にお立ち寄りください。
お電話やWEBでのご予約も承っております。お電話での予約は 050-5282-117、WEBからのご予約は、「和食バルふわり」のホームページのWEB予約のご予約フォームからお申し込みいただけますので、お気軽にご連絡ください。