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美味しい和食は素材にこだわる 04
美味しい和食は素材にこだわる 04
岐阜の名店、とろりの姉妹店であり、岐阜県岐阜市羽根町、名鉄岐阜駅から徒歩で約2分という好立地にあるホリックスピア地下1階において、「出汁にこだわり、食材にこだわり、ごはんにこだわり」をポリシーに、ゆったりと落ち着いた雰囲気のある空間で、食材から調理法まで、すべてにこだわった美味しい創作和食をおいしいお酒とともにリーズナブルな価格にてみなさまにご提供させていただく店、「和食バルふわり」です。
みなさまこんにちは、「和食バルふわり」ブログ担当のAです。
和食に使用される食材についてお話ししています。
前回まで、大根とネギを取り上げてみました。
今回はイモをご紹介させていただきます。
イモは古代から日本において広く栽培され、食されてきた食材です。種類も数え切れないほどあり、まさに和食を支える代表的な素材のひとつと言えるでしょう。
イモは大きく分けて、サツマイモなどの根を収穫するものと、ジャガイモやサトイモなどの茎を収穫するもの、そしてナガイモやヤマノイモなどの担根体の三種類になります。
ジャガイモはさらに、男爵やメークイン、サツマイモは紅あずまや鳴門金時などといった品種に分けられます。
ジャガイモの代表的な品種による特徴としては、男爵イモはほくほくした食感でポテトサラダやマッシュポテトなど潰す料理に向いています。メークインは煮崩れしにくいので煮物や炒め物に向いています。キタアカリという品種は、実が黄色く甘みが強いのが特徴で、煮崩れしやすいのでビシソワーズを作るのに合います。新ジャガは春に取れる品種で、皮が薄いため剥かずに調理できるのが特徴です。フライドポテトやジャガバターによく使われます。
サツマイモに目を転じれば、関東では紅あずまが多く、関西は鳴門金時が多く消費されています。紅あずまは甘みが強くお菓子作りにも使えます。鳴門金時は甘さ控えめで煮崩れしにくいので様々なおかずに重宝します。
「和食バルふわり」は、こだわり抜いて選んだ旬の食材を、熟達した料理人の手で手間をかけて丁寧に調理し、みなさまの心とおなかが「ほっ」と満足していただけるよう、心を尽くしておもてなしをさせていただく和食居酒屋です。岐阜県岐阜市で落ち着いてくつろげる、そして料理が美味しく、かつリーズナブルでカジュアルな居酒屋をお探しというかたは、是非一度、「和食バルふわり」にお立ち寄りください。
お電話やWEBでのご予約も承っております。お電話での予約は 050-5282-117、WEBからのご予約は、「和食バルふわり」のホームページのWEB予約のご予約フォームからお申し込みいただけますので、お気軽にご連絡ください。