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和食を食べるなら和食バルふわり 01
「和食バルふわり」は、言わずと知れた岐阜の名店である「とろり」の姉妹店であり、岐阜県岐阜市羽根町、名鉄岐阜駅から徒歩で約2分という駅近の好立地にあるホリックスピア地下1階において、「出汁にこだわり、食材にこだわり、ごはんにこだわり」をポリシーに、ゆったりと落ち着いた雰囲気のある空間で、旬の食材から定番の料理まで、すべてにこだわった美味しい創作和食を、おいしいお酒とともにリーズナブルな価格にてみなさまにご提供させていただいているお店です。
みなさまこんにちは、「和食バルふわり」ブログ担当のAです。
突然ですが、みなさまは「和食」と「日本食」との違いはなにかということをご存知でしょうか?
「えっ、同じなんじゃないの?」と思われるかたも多いかと存じます。確かに大きなくくりで見れば「和食」と「日本食」は同じものを指すと言っても過言ではありませんが、しかし厳密に言うと、そのふたつは少し違うものなのです。
今回はその違いを見ながら、和食とはなにかを考えていきたいと思います。
近年、世界中で流行している「和食」ですが、その流行のきっかけとなったのは、「和食」のユネスコ無形文化遺産への登録です。
この登録の際、日本政府が和食を定義しました。
農林水産省から発表された和食の定義は、以下になります。
・多様で新鮮な食材と、その持ち味の尊重
・健康的な食生活を支える栄養バランス
・自然の美しさや季節の移ろいの表現
・正月など、年中行事との密接な関わり
日本は海に囲まれた島国であり、また南北に長いため、さまざまな新鮮な食材が、さまざまな調味料や調理法によって料理されます。しかし、どの地域のどんな料理にも共通しているのが、自然を尊び、その豊かさに感謝するという日本のこころのありかたです。そうした文化の中で育まれてきた料理を「和食」とひとまず定義してみます。
「和食バルふわり」は、こだわり抜いて選んだ旬の食材を、熟達した料理人の手で手間をかけて丁寧に調理し、みなさまの心とおなかが「ほっ」と満足していただけるよう、心を尽くしておもてなしをさせていただく和食居酒屋です。岐阜県岐阜市で落ち着いてくつろげる、そして料理が美味しく、かつリーズナブルでカジュアルな居酒屋をお探しというかたは、是非一度、「和食バルふわり」にお立ち寄りください。