HOME > 和食の秘密 01
和食の秘密 01
和食の秘密 01
岐阜の名店、とろりの姉妹店であり、岐阜県岐阜市羽根町、名鉄岐阜駅から徒歩で約2分のホリックスピア地下1階において、「出汁にこだわり、食材にこだわり、ごはんにこだわり」をポリシーに、ゆったりと落ち着いた雰囲気のある空間で、すべてにこだわった美味しい創作和食をおいしいお酒とともにリーズナブルな価格にてみなさまにご提供させていただく店、「和食バルふわり」です。
みなさまこんにちは、「和食バルふわり」ブログ担当のAです。
私たちが日常的に口にしている”和食”はどのように誕生したのかご存知でしょうか?
歴史はだいぶ昔に遡り、縄文時代まで戻ります。縄文時代の日本人はマンモスやオオツノジカといった大型獣を食料にしていたと考えられています。温暖化が進み海面が上昇をすると植物の育成状況も変化し、木の実などを食べられるようになったそうです。
弥生時代には水田稲作が発展し始め、お米を主食としておかずを食べる食文化が本格的に始まりました。弥生時代の遺跡から推測される当時のおかずは、貝や魚、山菜やきのこなど、他にも柿や桃といった果物も食べられていたそうです。
弥生時代から魚の生食、すなわち刺身を食べていたことが中国の歴史書「魏志倭人伝」に残っています。
歴史は飛び、話は江戸時代に遡ります。全国の流通網が整い、食料は手に入りやすくなり飲食を楽しむ料理屋が登場、発展していきます。
千利休の茶道において誕生した「壊石料理」から、茶の湯を切り離してお酒とお茶を楽しむ「会席料理」が料亭で提供されるようになったのも江戸時代です。そば、てんぷら、うなぎ、にぎり寿司などの料理がしっかり根付いたのもこの時代です。
現代で見られる一日三食の習慣はこの時代に定着します。
「和食バルふわり」は、こだわり抜いて選んだ旬の食材を、熟達した料理人の手で手間をかけて丁寧に調理し、みなさまの心とおなかが「ほっ」と満足していただけるよう、心を尽くしておもてなしをさせていただく和食居酒屋です。岐阜県岐阜市で落ち着いてくつろげる、そして料理が美味しく、かつリーズナブルでカジュアルな居酒屋をお探しというかたは、是非一度、「和食バルふわり」にお立ち寄りください。
お電話やWEBでのご予約も承っております。お電話での予約は 050-5282-117、WEBからのご予約は、「和食バルふわり」のホームページのWEB予約のご予約フォームからお申し込みいただけますので、お気軽にご連絡ください。