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お米が美味しい和食バルふわり 03
お米が美味しい和食バルふわり 03
岐阜の名店、とろりの姉妹店であり、岐阜県岐阜市羽根町、名鉄岐阜駅から徒歩で約2分のホリックスピア地下1階において、「出汁にこだわり、食材にこだわり、ごはんにこだわり」をポリシーに、ゆったりと落ち着いた雰囲気のある空間で、すべてにこだわった美味しい創作和食をおいしいお酒とともにリーズナブルな価格にてみなさまにご提供させていただく店、「和食バルふわり」です。
みなさまこんにちは、「和食バルふわり」ブログ担当のAです。
お米を主食として、副食に魚や肉、野菜など、さまざまなおかずを添えるという形での食事は、日本はもちろんんこと、中国南部、東南アジア諸国といった米作地帯であるアジア圏の特色であり、ヨーロッパやアメリカの文化にはないものです。ヨーロッパやアメリカでは、お米は野菜として扱われます。
お米を主食とする文化は、日本ではすでに弥生時代には成立していたと考えられており、奈良時代には常食という言葉が見られ、お米を主食におかずと汁物が一品ずつという、一汁一菜の形が完成しています。
平安時代や戦国時代、いわゆる中世において、食事は一日の朝夕二回というのが一般的だったようです。日中にどうしてもお腹がすいた場合や、工員や農民などの肉体労働者は昼食も取っていたようですが、昼食は中食(ちゅうじき)と呼ばれ、どちらかというと間食のイメージだったようです。
一日三食という習慣が定着し、一般化するのは江戸時代に入ってからのことです。
江戸時代になっても、庶民が普段口にするのは大半が麦飯であり、お米のごはんはたまに食べることができるごちそうだったようです。
また、麦と米を混ぜて炊くことも多くあり、その場合の麦と米の比率は、麦が七、米が三ほどの割合が一般的でした。
昔は米は貴重だったのです。
「和食バルふわり」は、こだわり抜いて選んだ旬の食材を、熟達した料理人の手で手間をかけて丁寧に調理し、みなさまの心とおなかが「ほっ」と満足していただけるよう、心を尽くしておもてなしをさせていただく和食居酒屋です。岐阜県岐阜市で落ち着いてくつろげる、そして料理が美味しく、かつリーズナブルでカジュアルな居酒屋をお探しというかたは、是非一度、「和食バルふわり」にお立ち寄りください。
お電話やWEBでのご予約も承っております。お電話での予約は 050-5282-117、WEBからのご予約は、「和食バルふわり」のホームページのWEB予約のご予約フォームからお申し込みいただけますので、お気軽にご連絡ください。