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お米が美味しい和食バルふわり 02
お米が美味しい和食バルふわり 02
岐阜の名店、とろりの姉妹店であり、岐阜県岐阜市羽根町、名鉄岐阜駅から徒歩で約2分のホリックスピア地下1階において、「出汁にこだわり、食材にこだわり、ごはんにこだわり」をポリシーに、ゆったりと落ち着いた雰囲気のある空間で、すべてにこだわった美味しい創作和食をおいしいお酒とともにリーズナブルな価格にてみなさまにご提供させていただく店、「和食バルふわり」です。
みなさまこんにちは、「和食バルふわり」ブログ担当のAです。
和食バルふわりは、お米にこだわっています。
お米の栽培の歴史は古く、紀元前12世紀から13世紀ごろに成立したとされる世界最古の文献である「リグ・ヴェーダ」にも、米についての記載があるようです。
日本に米が伝わったのは、縄文時代の後期、紀元前1世紀のころだとされています。大陸から半島を通って九州にもたらされ、それが全国に広がったと言われています。
米が伝来したことによって、日本の文化はがらりと変化したと考えられています。
まず、人口が爆発的に増加しました。縄文時代は約27万人と推定されている人口が、弥生時代には約60万人になり、こふんじだいには約540万人にまでふくれあがります。
これは水田耕作の技術の伝来から始まった稲作農業の定着と耕地の拡大、土木や灌漑技術の進歩などによってお米が安定的に供給されるようになったことが大いに関係していると考えられています。
水田稲作によるお米の収量の増加は、中世になっても伸び続け、戦国時代以降は、お米の分量(石高)が大名の領地や武士の給与の単位に採用されることになでなりました。
この事実から鑑みても、お米が日本の文明の発展に大いにかかわっている、重要な要素であることが分かります。
「和食バルふわり」は、こだわり抜いて選んだ旬の食材を、熟達した料理人の手で手間をかけて丁寧に調理し、みなさまの心とおなかが「ほっ」と満足していただけるよう、心を尽くしておもてなしをさせていただく和食居酒屋です。岐阜県岐阜市で落ち着いてくつろげる、そして料理が美味しく、かつリーズナブルでカジュアルな居酒屋をお探しというかたは、是非一度、「和食バルふわり」にお立ち寄りください。
お電話やWEBでのご予約も承っております。お電話での予約は 050-5282-117、WEBからのご予約は、「和食バルふわり」のホームページのWEB予約のご予約フォームからお申し込みいただけますので、お気軽にご連絡ください。